シークのトレーニンググローブを徹底レビュー【4年以上使用してリピート買い】

シークのトレーニンググローブ おすすめアイテム

筋トレを続けているとしばらくして手にマメができたりしませんか?素手では握りづらくなりますよね。

グリップの握り位置による圧迫や強い摩擦が繰り返されるのが原因なのですが、これから先も筋トレを続けるのであればトレーニンググローブをつける段階に入ったのかも知れません。

筋トレ歴25年以上なので数々のトレーニンググローブを使ってきました。有名なスポーツメーカーのものから、アマゾンで評価の高かったお手頃価格のグローブまで。

この記事では、一番長持ちしたShiek(シーク)のグローブについて詳しくレビューします。

一番頼りになって、使うとマメができなくなるトレーニンググローブ。マメを気にせずトレーニングに集中できるから結果も出やすくなります。

いろいろなメーカーから販売されているトレーニンググローブですが、使うなら筋トレ専門のグッズメーカーから販売しているしっかりした厚めのグローブで手を保護してみませんか。

トレーニング初心者だからこそ、最初からしっかりした作りで長持ちするグローブを購入することをおすすめします。使い心地や動作の安定感が違います。専門メーカーのものを使ってモチベーションを上げてい行きましょう。

Schiek(シーク)について

シークは1991年、これまでない最高級のベルトの販売をスタート。トレーニングベルトやグローブ等を展開し世界85ヶ国以上で販売しています。

多くの製品はアメリカ製。
使う人のニーズに応えた商品づくりに努めており、トレーニングをサポートします。
世界中で愛されているブランドです。

商品について

  • 指に付いたフィンで着脱が簡単
  • 手首がゴム仕様だから可動域を妨げない、マジックテープでしっかり止まる
  • 手の甲は通気性に優れたメッシュ
  • 手のひらは厚さ約3mmのゲルパッド
  • ゲルパッドと手のひら・親指のすべり止めで手を守りながらトレーニングをサポート
  • ウォッシャブルで洗濯が可能。清潔に保つことができ、耐久性にも優れているので長く使用できる
  • XS、S、M、Lのサイズ展開
  • Made in USA

・サイズ目安・
XS/手のひら周り約15~18cm
S/手のひら周り約18~20cm
M/手のひら周り約20~23cm
L/手のひら周り約23~25cm

4年以上使ってみてリピート買いした感想

ジムで週2回、4年以上使って最近リピート買いしました。

理由は合皮が破れ始めたからです。

手のひら全体に厚めのパッドが入っていて握る動作の時に握りやすく滑りにくく

鍛えている筋肉に集中できます。

滑らないから安心感がありますね。指側の取っ手を引っ張ればすぐにはずせます。

素晴らしいことに内側の指の部分には薄めのパッドがあります。

指部分の薄めのパッドはほとんどのグローブについていません。

そのため、指部分に豆ができなくなりました。

もちろん手のひらに豆はできません。

手のひらが小さくなかなか合うサイズが見つからないのですが、

XSサイズを販売されているブランドがほぼないため、大変重宝しています。

たまに洗濯しますが、合皮が破れたりもろくなったりしませんでした。乾くのも早く、洗濯したその日に乾きます。

写真のとおり、部分的にダブルステッチが施されており、ほつれなどもありません。

4年以上、トレーニング時には終始かかさずつけているのでタフな相棒といったところでしょうか。

グローブなしでのトレーニングはあり得ません!これ以上のものは見つからないので、これからもずっとシークのグローブを使い続けます。

【筋トレで手にマメができる】理由と対処法2選【筋トレ歴25年以上が解説】

購入者の口コミ

日本語のレビューが見つけられなかったので英語のレビューを翻訳して記載します。

購入者
購入者

ちょうどいい厚さのジェルパッドがあって、最初に使ったときは堅かったけど、使ていくうちに良い感じに手に馴染んできました。

購入者
購入者

親指の内側にもパッドが付いているので、引く動作の時に助けてくれます。もうひとつ買う予定です。

購入者
購入者

マジックテープで固定できる手首のストラップがサポートしてくれます。

デメリット

使い始めは皮が硬いのですが使っていくうちに、ちょうどよい柔らかさになります。

合皮の繊維?が使い始めは手のひらにつきますが、これも使っていくとつかなくなります。

私はパッケージから出してそのまま使っていますが、

最初に洗濯してから使えば繊維が手につかなかったのかも知れません。

メリット

手のひらのパッドが厚め、指には薄めのパッドがあるので、

握ったときの安心感が大きいです。

特に引く動作の時には滑りにくさを発揮して安定したフォームで

狙った筋肉に集中してトレーニングができます。

生地の縫い合わせがダブルステッチになっているので強度があり、耐久性に優れています。

滑らずきちんと握れて、結果筋トレに集中できる

マシントレーニングのメリット・デメリット

トレーニングを続けていくと少しづつ重いウェイトに変えていきます。

その過程で手に豆ができたり素手では辛くなる時がくるはずです。

グローブを使うとそのような悩みがなくなります、気にならなくなります。

トレーニングで動かしている筋肉に集中できるので、結果的にトレーニングがはかどります。

いくつもグローブを使って破れたりほつれたりしてその都度買い換えていましたが、

最初からこのグローブを買っておけば良かったです。

まとめ

厚めパッド入りのトレーニンググローブを紹介しました。

トレーニング歴に関わらずあった方がトレーニングがはかどります。

特に初心者は、最初からしっかりしたトレーニンググローブを使うことをおすすめします。

筋トレの本場、アメリカ製。

他のグローブとは使い心地が違うのはもちろんのこと、モチベーションがあがります。

握ったときに滑らないようにしてフォームを安定させトレーニングそのものに集中することが大切。

目指すはパフォーマンスアップです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました