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【手軽に始められる】通いやすい場所にあればラッキーな安い公共のジム

公共のジム 筋トレ
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筋トレを始めるにあたってどこでやろうか悩んでいませんか?民間の一般的な総合型フィットネスクラブは月額料金や入会金を設定している場合がほとんどです。申込前に施設見学をしていても継続できるとは限りません。

利用していようが、サボり気味だろうが、毎月の料金は支払う必要があります。もし生活圏内で通いやすい場所に公共のジムがあれば、ラッキーです。

ジムでの筋トレ歴が25年以上なので、市のジムも都のジムも含め、様々なジムに通いました。安い料金でいつでも始められて、いつでも止められるのは、気軽です。

この記事では、公共のジムそのものについて、またメリット・デメリットについて解説しています。

この記事を読むと、料金が安くても目的にあったトレーニングができる施設であることがわかります。ただ、多くの人が利用するため、特定の時間帯で混雑しやすい面も。

筋トレマシンや有酸素マシンなど一通り揃っています。選択肢のひとつとして公共のジムを入れてみることをおすすめします。

公共のジムとは

ジム矢印

市民が利用できる、市町村や都道府県が所有するジム、運動施設です。

実際の運営はフィットネス運用事業者に委託されていることが多いです。民間のジムと比較すると、料金が安い傾向にあります。

例えば、1回あたりの料金や1か月あたりの使用料金が設定されいて、1回あたりの使用料金がとても安く数百円で利用ができます。

一概には言えないのですが、市町村のジムより都道府県のジムの方が施設が充実しているようです。

私自身は東京都に住んでおり、市のジムも都のジムも通っていた時期があります。

東京都調布市にある武蔵野の森総合スポーツプラザは広々としたとても充実した総合施設です。目の前が味の素スタジアムなのでモチベーションもあがります。

公共のジムのメリット

ジムのフロア

入会金も事務手数料もなく、安いので手軽に始められることが大きなメリット。

都度支払いだと、利用時に支払うだけなので合理的です。

全身を鍛えるための筋トレマシンや有酸素マシン、ダンベルなどのトレーニングアイテムはそろっているため困ることはありません。

幅広い年代の人が集まります。ジムの近くに住んでいる人が利用することが多いため、コミュニティ的な側面もあります。

  • 料金が安い
  • マシンが一通り揃っているので、目的に合わせてトレーニングができる
  • コミュニティ的な側面がある

公共のジムのデメリット

一般的に平日夕方以降や土日は混みやすいです。

ただ民間のジムでも同じ事が言えるので仕方がないと思います。

場所は様々です。ターミナル駅前にない場合もあります。

置いてあるマシンの種類は一通りあるのですが、人気のマシンでも1台しか導入していないため、常に人が使っているというケースもあります。使うために待つ必要がある場合も。

受付、ロッカー、お手洗い、シャワー、ジムエリア、スタジオなどの動線がイマイチで使いづらい場合があります。

慣れたらそこまで気になりません。

契約して一定期間利用する個人ロッカーは設置されていないので、荷物が多い人や個人ロッカーに使い慣れた人には不便を感じるかもしれません。

多くの人が利用するため、清潔感が気になる場合があります。マシンに汗がついていたり、シャワールームやロッカールームがこまめに清掃されていなかったりするので注意が必要です。

たまに変わった人やマナーが守れていない人がいます。

  • 平日夕方以降や土日祝日は混みやすい
  • 人気のマシンでは、利用するために待つ場合がある
  • 多くの人が利用するため、清掃が行き届いていない場合がある

まとめ

今回は公共のジムについての説明とメリット・デメリットについて解説しました。

どこの公共のジムでも見学はできるので、デメリットの部分を実際に確認することをおすすめします。

通いやすい場所にあればぜひ選択肢にいれてみて下さい。

公共のジムでできないトレーニングを自宅で行うなど工夫しても良いですね。

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