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【筋トレで手にマメができる】理由と対処法2選【筋トレ歴25年以上が解説】

筋トレで手にマメ おすすめアイテム
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女性でもジムで筋トレをしていて手にマメができて悩んでいませんか?そんなマメを見て残念な気持ちになっていませんか?もしくは、マメができるのがイヤだからと避けている筋トレメニューがあったりしませんか?

バーやグリップの握り位置による皮膚への圧迫や強い摩擦が繰り返されるのが原因であり、皮膚の自然な防衛本能です。

私自身も25年以上筋トレを継続しているので、手にマメができた時期もありました。しっかりしたトレーニンググローブをつけることにより自然とマメが消えて、マメができることはありませんでした。

この記事では、筋トレで手にマメができる原因と予防方法、握り方について解説します。

この記事を読むと、筋トレをしていても手にマメができることが回避できて、マメのないきれいな手でいられます。マメを気にせず筋トレに集中できるメリットもあります。

しっかりしたトレーニンググローブをつけて、握る位置をグリップに合わせることが大切です。マメを気にして筋トレを避けてしまうのはもったいないです。予防しましょう。

手にマメができてしまう原因

バーやダンベルの握り位置による皮膚への圧迫や強い摩擦が繰り返されるのが原因です。

マメができて厚くなったり硬くなったりする皮膚の自然な防衛本能です。

パフォーマンスを向上させるために、重量を扱うことが多いのも原因の一つです。

私はラットプルダウン、シーテッドロー(いずれも引く動作)の時に特に気になりました。

マメができる場所は中指、薬指の付け根がほとんどでした。

つまりバーの握り位置による継続的な摩擦と圧迫が原因です。

マメの予防にはトレーニンググローブの使用が効果的

ジムフロア

マメの予防にはトレーニンググローブの使用が有効です。

筋トレ用のトレーニンググローブやストラップを使用することで、手のひらのクッション性を高め、摩擦を軽減することができます。特に、重い重量を扱う場合には、グローブやストラップを使用することをおすすめします。

私はグローブをつけるようになってからマメはできなくなりました。

安いトレーニンググローブだと手のひらのパッドが薄かったり、もしくはなかったりしますし、すぐに破けて使い物になりません。

長く使いたいのであれば少し値段は張りますが良いものを選んだ方がいいです。

そのほうが結局はお得です。

私は、薄いトレーニンググローブを最初は使っていましたが1年くらい経つと破れてくるようになりその都度買い換えていました。

現在は、シーク(Shiek)のトレーニンググローブに落ち着いています。

グローブの使用は滑り止めにもなり一石二鳥です。

マメを気にせず、トレーニングに集中できるようにグローブの着用をオススメします。

シークのトレーニンググローブを徹底レビュー【4年以上使用してリピート買い】

グローブをつけていても位置を合わせてグリップをきちんと握ろう

グローブをつけていても、きちんと手のひらと指をマシンのバーやグリップの位置と合わせましょう。

グローブに頼って適当に握らないようにします。

もちろんマメ対策もありますが、きちんと握れると最後の回数まで握力がもちやすくなり、効かせたい筋肉にしっかりと刺激が入ります。

例えば、私が最近シーテッドローをやっていて背中への刺激が感じられない時がありました。

もちろんトレーニンググローブをつけてやっています。

しっかりと手とグリップの位置を合わせていないことが原因でした。

きちんと合わせたらちゃんと背中へ刺激が入り、

翌日背中全体が筋肉痛になっていました。

変に握っていたことにより力が逃げていたのです。

トレーニンググローブをつけていても、しっかり手とグリップの位置を合わせて、

握力が逃げないようにしましょう。

トレーニングフォームと同じくらい、握り方も大切なんです!

まとめ

筋トレをしていてマメができる原因は握り位置によるバーとの摩擦や圧迫が原因です。

マメができる事はごく自然なことです。

女性であれば手にマメがあると筋トレ以外でも気になってしまいますよね。

皮膚が硬くなるのも厚くなるのもイヤです。

予防に是非しっかりとした作りのトレーニンググローブを使ってみて下さい。

実際に使ってリピート買いしたおすすめのシークのグローブについての記事はこちらです。

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