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マシントレーニングの説明とメリット・デメリット【筋トレ歴25年以上の経験者】

マシントレーニングのメリット・デメリット マシントレーニング
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ジムに行くといろいろなマシンやダンベルが置いてあり、何をしていいのかわからなくなりませんか?説明が書かれているマシンも多くありますが、説明がないマシンもあります。初心者にとっては誰かに聞かないと始まらないですよね。

筋トレで大きく分けると、マシンで行うトレーニング、ダンベルなどを使って行うフリーウェイトトレーニング、何も使わないで自分の体重を重りにして行う自重トレーニングがあります。どれもジムでできます。

私は筋トレ歴25年以上なので、様々なトレーニングを行ってきて、現在も継続しています。

この記事では、マシンを使ったトレーニングについての解説とメリット・デメリットを詳しく説明します。マシンを使ったトレーニングは基本になります。特に初心者にはとてもおすすめできるマシントレーニングですが、もちろん中級者・上級者にもおすすめできます。最大のデメリットはジムでしかマシンを使ったトレーニングができないことです。

この記事を読むと、マシンを使ったトレーニングがとても安全に行えて全身の筋肉がくまなく鍛えられることがわかります。基本の動作となるので初心者はしっかりしたフォームを身につけやすいです。

ジムで行うマシンを使ったトレーニングがどんなものなのか、メリットとデメリットを知ったうえで筋トレしていくと他のやり方や次のステップへの道すじがわかりやすくなるはずです。

フリーウェイトレーニングの説明とメリット・デメリット【筋トレ歴25年以上の経験者】

自重トレーニングの説明とメリット・デメリット【筋トレ歴25年以上の経験者】

マシントレーニングとは

ジムのマシン

マシントレーニングとはジムで行うトレーニングで

上の写真のようなマシンを使って行うトレーニングです。

重さをセットして座って器具を動かします。

動きの軌道が決まっているため安定性にすぐれ

初心者でも扱いやすく怪我しにくいです。

体の大きさや動きに合わせて座席の高さやハンドルの位置など調整します。

多くのジムでは全身の筋肉をくまなく鍛えられるように各部位に対応した

マシンが一通り揃っています。

自分の目的に合ったトレーニングがしやすいです。

主な部位別のマシンの名前は下のようになります。

胸:チェストプレス、チェストフライ

背中:シーテッドロー、ラットプルダウン、バックエクステンション

お腹:クランチ、シットアップベンチ

お尻:レッグプレス、アブダクション・アダクション

脚:レッグプレス、レッグカール、レッグエクステンション

★フォームが崩れやすいマシンについても解説しています↓

【有益】ジムに置いてあるフォームが崩れやすいマシン2種と代わりになる種目

★マシンのシート位置が合わないと感じたらこちらの記事↓

【有益】ジムの筋トレマシンのシート位置が合わない時は補助パッドの利用をおすすめ

フリーウェイトレーニングのメリット・デメリット【筋トレ歴25年以上の経験者】

メリット

  • 初心者にもわかりやすく簡単に扱える。
  • 負荷の調整が容易で、初心者から上級者まで幅広く利用可能。
  • 安定したフォームでトレーニングできるため怪我や関節を痛めにくい。
  • フリーウェイトトレーニングに比べると安全性が高い。
  • 態勢がぶれにくい。
  • やり方がマシンに書いてあることが多い。
  • 座ればすぐにできるのであまり準備がいらない。
  • 全身の筋肉をくまなく鍛えられるように部位ごとのマシンが設置されている。
  • 特定の筋肉を集中的に鍛えることができるため、部位別のトレーニングに適している。
  • マシンによっては、グリップを変えて、刺激をあたえる筋肉を変えることができる。

デメリット

トレーニンググローブ
  • ジムでないとできない。
  • ジムに入会するため、それなりにお金がかかる。
  • 他人も同じマシンを使っているため、使うたびに除菌スプレーで拭く必要がある。
  • 人気のマシンは順番待ちが起こる。
  • まれに、マシンが調整中(故障中)で使えないときがある。
  • 重りの上限と下限がある。
  • 重さの反動を使ってやりがち。
  • 場合によっては、重さの細かい調整をする必要がある。
    例えば、10kgの次が15kgになる場合。
    15kgが重く感じるときは、10kgにセットしたうえで、必要に応じて、1.25kg、2.5kgなどの重りを使用して、調整する必要がある。
  • マシンによっては、シートやグリップ位置の調整がややこしく使いにくいものがある。
  • 単調さを感じやすい。
  • 軌道が決まっているため、動きのバリエーションはないか、もしくは非常に限られる。
  • 特定の部位に負荷をかけるマシンが多いため、その部位以外の筋肉の発達には効果が少ない。

ジムが混む時間帯は、人気のマシンの順番待ちが起こりがちなんです…

まとめ

今回はジムでやるマシントレーニングの説明と

メリット・デメリットについて解説しました。

マシンを使ったトレーニングは基本となるので、

コツやフォームをつかんで継続させて行きましょう。

特に初心者には非常におすすめできるトレーニングです。

ジムに行って迷ったらまずはマシントレーニングをおススメします。

中級者、上級者でも使っている人が多いので、筋トレにはかかせないマシン。

メリット・デメリットがあるので上手くダンベルを使ったトレーニングなどと組み合わせて、結果を出して行きましょう。

自分に合った方法が知りたい人は、パーソナルトレーニングを考えてみてはいかがでしょうか。早く、確実に効果が現れます。

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