ジムに来たらいきなりトレーニングをする人がとても多い!ジョギングでも筋トレでも運動をする前にストレッチをしていますか?
ストレッチする時間がない?ストレッチに時間をかけられない?ストレッチの時間は5分もあれば十分です。
私は筋トレ歴25年以上になりますが、トレーニング前後にストレッチをしなかったことはありません。
この記事では、運動前後にストレッチをしてケガを防ぐのと同時に、可動域をひろげパフォーマンスアップにつながることについて解説します。
この記事を読むとウォームアップとクールダウンとしてのストレッチが大切で、パフォーマンスに影響があることがわかります。
食事に例えると副菜のようなストレッチですが、メインを引き立てる重要なポジション。特に寒い季節にはストレッチをして筋肉や関節の柔軟性を高めておくことをおすすめします。
ストレッチをして怪我を防ごう
筋トレでも自重トレーニングでも行う前後には各部位のストレッチをやりましょう。
怪我防止のためのウォームアップです。
関節や筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げます。
関節の可動域を広げることはパフォーマンスアップにつながります。
特に寒い季節にいきなり運動を始めないようにしてください。
長く行う必要はなく全身くまなくやっても5分くらいで終わります。
トレーニングが終わってからのストレッチは気持ちがいいものです。
クールダウンとして取り入れてみて下さい。
強いストレッチや無理なストレッチは筋肉や関節に負担をかけることがあるため、注意が必要です。
【寒い季節にオススメ!】筋トレ前に有酸素運動でウォームアップをしてケガを防ぐ
運動前にストレッチを行う場合
- 柔軟性を高める:筋肉や関節を柔軟にすることで、動きやすさを促進し、怪我の予防につながります。
- 筋肉の伸展性を高める:筋肉の伸展性が向上し、運動の際により幅広い動きを行うことができます。
- 筋肉の血流を増加させる:筋肉の血流が増加し、筋肉の収縮力が向上します。
- 精神的なリラックス効果:緊張を解きほぐし、リラックスした状態になれます。
運動後にストレッチを行う場合
- 筋肉の緊張を緩和する:筋肉の緊張を緩和し、筋肉の疲労回復を促進することができます。
- 柔軟性を高める:筋肉が疲れた状態でもストレッチを行うことで、筋肉や関節の柔軟性を高め、次の運動や日常生活での動きやすさを促進します。
- 精神的なリラックス効果:精神的なリラックス効果が期待できます。
まとめ
いきなり体をフルスロットルで動かすのではなく、
トレーニングの前後に怪我防止のためにストレッチをやりましょう。
トレーニングと一緒に行うものとして一連の動作に組み込んで習慣化してみてください。
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