公園でトレーニングする一番のメリットは、お金がかからず、好きな時間にできることではないでしょうか?
初めて公園でトレーニングするときは戸惑うものです。ジムでトレーニングするのとは、異なるため、ちょとした注意が必要になってきます。
私は筋トレ歴25年以上でジムでのトレーニングがメインです。コロナ禍でジムが閉鎖されていたときは、週に2回、継続的に公園でトレーニングをして筋力維持をしていました。
この記事では、公園でトレーニングするときに必要となってくる持ち物や注意点について解説しています。ジムであれば用意されているようなものでも公園となれば自分で持って行かねばなりません。外で行うため、サングラスが必要な場合もあるでしょう。持ち物は「公園で筋トレしている」感を出すためにも役立ちます。
この記事を読むと、初めてでも公園トレーニングについて予備知識があるため、戸惑いや準備不足を回避することができます。
せっかく公園でトレーニングをするのだから、準備できることは準備して、空の下で気持ちよく体を動かして行きましょう。ジムでトレーニングするのとは、別の爽快感がありますよ。
公園で筋トレする時に参考になるまとめ記事【筋トレ歴25年以上】
公園で筋トレするときの持ち物
どんな人にも必要な物から、あったらいい物まで選んでいます。
水筒
水分は必ず持っていきましょう。
特に運動中は喉がかわきます。
プラスチックのボトルであれば、飲んだ水分量を記録できるカウンター付きのボトルがおすすめです。
小さめのボトルより大きめのボトルのほうが、残量を気にせず飲めます。
私は、600mlサイズのボトルを愛用しています。
ステンレス製のボトルであれば暑い季節でも冷たさがキープできるのでおすすめです。
私は季節によってプラスチックのボトルとステンレスボトルを使い分けています。
タオル
フェイスタオルの大きさ(35×80センチくらい)で十分です。
肌当たりのいいコットン100%がおすすめです。
そっと肌に当てて、汗を吸収させるようにふきます。
トレーニンググローブ
上半身のトレーニングのために鉄棒やジャングルジムをつかむとき
滑るのを防いだり、フォームを安定させるのに役立ちます。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
筋トレ歴25年以上が選んだシークのグローブを徹底レビュー【4年以上愛用してリピ買い】
音楽(ワイヤレスイヤホン)
なくても筋トレできますが、音楽があった方が楽しく、トレーニングもテンポよくできます。
ジムでもアップテンポの音楽をかけているはずです。
個人的には音楽なしでの公園での筋トレは寂しすぎて、ありえません。
トレーニング時はワイヤレスイヤホンがおすすめです。
ケーブルを気にせず自由に動けます。
音質もまぁまぁでコスパが良いのでアンカーのイヤホンを使っています。
日焼け止め
外で運動するのであれば日焼け止めをつけましょう。
影のあるところでトレーニングができるとは限らないからです。
軽い感覚でつけられて肌がきれいに見えるHANAオーガニックの日焼け止めがおすすめです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【HANAオーガニック3年以上使用】日焼け止めを買って使った感想を本音でレビュー
サングラス
強い日差しや紫外線から目を守るためにも、
UVカット効果があるサングラスをつけることをおすすめします。
公園の木の陰の下で筋トレできないケースが多いかと思いますので、
サングラスをかけたほうが日差しや体の向きを気にせずできます。
私自身は強い光がとても苦手なため、サングラスをつけて公園で筋トレしていました。
日陰のない公園だったので、サングラスを持って行ってよかったです。
目の保護も忘れないようにしましょう。
公園でトレーニングするときの注意点
- 人が少ない時間帯でトレーニングするようにしましょう。
- スニーカーを履きましょう。
- パフォーマンスに影響を与える天候や気温を考慮し、不審者と間違えられないように、適切で動きやすい服装でトレーニングを行いましょう。
- 公園のルールやマナーを守り、他の人の迷惑にならないように配慮します。
- 荷物は目の届く範囲で管理します。貴重品は持参しないか、身につけます。
公園で筋トレする時に参考になるまとめ記事【筋トレ歴25年以上】
まとめ
公園で筋トレするときの必要な持ち物と注意点を解説しました。
上記のようなアイテムがあると、パフォーマンスアップだけでなく、
「公園で筋トレしている感」が出ます。
外で体を動かすと気持ちが良いです。
快適にトレーニングできるようアイテムをそろえておきましょう。
ジムや自宅でのトレーニングで必要なものは下の記事で解説しています。
興味があれば見てみてください。
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